テクニカルプア

備忘録と若干の補足

GPD Pocket のバッテリを交換した

で手にいれた GPD Pocket を

のようにし、以後基本的に常時通電させて常用していた結果、ときどき通電せずに使った際に筐体が異様にガタついたり唐突に再起動を繰り返すようになった。よく見てみると筐体背面のバッテリ側が膨らんでいて、筐体が歪んでいた。これはいかんと

clientP 互換性の製品 FOR GPD POCKET 1 P1 UMPC T1 6664107 適用されますGPD 6664107バッテリー電池

を買って交換することにした。

ネジを6本外して裏蓋を取ってコネクタを留めているプラスチックの部品を外し(ここで更にネジ +1本)てやるだけでバッテリへのアクセスはできたが、GPD Pocket バッテリ 交換 で調べると色々出てくる粘着テープが異様に強力という情報に違わず、膨らんだバッテリを取っ払う為に恐しい力仕事になった。定規みたいなやつでほじるとよいという情報をもとに手元にあった三角定規で本体とバッテリの隙間を攻めていたらヤバいところを突き刺したらしく刺激臭が漂ってきてスリルがあった。最終的には無事に済んだので一安心。

交換したことに満足したので以後とくに特別なことはしていない。ひとまず元気に動いているようではある。5年前に買った機械を修理したので、また5年使い続けられるといいなと思う。

参考

以下記事を参考にさせて頂いた。三角定規で攻めて妙なことになった本稿本文の状況は本稿筆者の責任であり以下記事は一切無関係である。バッテリ交換ができるという事実の裏付けと作業過程の参考とした。